ザ・オリエンタルバスは「安心・安全」を追究しています

 

安全性評価認定 3ッ星獲得!
安全性評価 星3認定弊社は、日本バス協会から貸切バス事業者安全性評価認定制度におきまして、『安全性評価認定3ッ星』の認定を獲得しています。貸切バス事業者安全性評価認定制度は、日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するもので、平成23年度から運用されています。これにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的としています。

運行管理

運行管理者を設け、非常事態に備え運行のある限り「24時間体制」で乗務員をサポートし、お客様の安全を確保いたします。また、乗務前・乗務後は「アルコールチェッカー」を使用し、対面点呼による乗務員の健康状態の確認を行ない、同時に旅行行程をダブルチェックすることにより人為的ミスを防いでおります。車両整備につきましては各整備施設にて車両のメンテナンスを定期的に行い、車両故障それに伴う事故を未然に防ぐとともに整備不良による環境汚染を防いでおります。

バス協会に加盟

弊社の安全性が認められ、2018年度10月に「一般社団法人 北海道バス協会」に加盟いたしました。

弊社のベテラン運転手

2023年度 運輸安全マネジメントの取り組み

輸送の安全に関する基本方針

(1) 輸送の安全が事業の根幹であり、何よりも最優先に行動します。
(2) 輸送の安全を確立するためのPDCAサイクルを実地し、意識の徹底に努めます。
(3) 関係法令を遵守し、弛みない輸送の安全確保の向上に努めます。

輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況

2023年度の目標

(1)重大事故  ゼロ
(2)人身事故  ゼロ

2022度の達成状況

目標   達成
(1)重大事故     0件   0件
(2)人身事故     0件   0件

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計

項目 件数
第2条第1項(転覆、転落、火災、踏切) 0件
第2条第2項(死者、重傷者) 0件
第2条第3項(積載物の飛散、漏洩) 0件
第2条第4項(操縦装置、扉の不適切) 0件
第2条第5項(疾病による運行中止) 0件
第2条第6項(車両故障) 0件
第2条第7項(特別な報告) 0件

輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置

輸送の安全のために講じた措置(2022年度)

(1)「事故を起こさない!」を合言葉に。

日常の点呼でのアルコールチェックの完全実施とともにコミュニケーションを図るこ
とで体調の変化を見落とさないようにしました。

(2)安全設備の充実

昨今の煽り運転などへの対応も含めドライブレコーダーの活用、また後付衝突警報及
び車線逸脱警報装置を随時導入し乗客の安心・安全と共にサービスの向上に努めまし
た。

(3)教育・研修の充実

毎月に一度、全乗務員を対象に教育・研修を行い、乗客の安全確保に繋がるよう努め
ました。

(4) 新型コロナウイルスへの対応

乗務員に対して、うがい、手洗いの徹底、マスクの着用、距離を取るなどの対応を徹底
しました。また、社内の換気に努め、手すりや座席の消毒を行いました。乗客に対して
もうがい・手洗い・マスクの着用・距離を取ることをお願いし、車内での会話を控える
よう呼びかけました。現在、マスク着用は個人判断としています。

輸送の安全のために講じようとする措置(2023年度)

(1)「事故を起こさない!」を合言葉に。

日常の点呼でのアルコールチェックの完全実施とともにコミュニケーションを図るこ
とで体調の変化を見落とさないようにします。

(2)安全設備の充実

昨今の煽り運転などへの対応も含めドライブレコーダーの活用、また後付衝突警報及
び車線逸脱警報装置を随時導入することで、乗客の安心。安全と共にサービスの向上
に努めます。

(3)研修・教育の充実

毎月に一度、全乗務員を対象に研修・教育を行い、乗客の安全確保に繋がるよう努め
ます。

(4)新型コロナウイルスへの対応

乗務員に対して、うがい・手洗いの徹底・距離を取るなどの対応を徹底します。また、
車内の換気に努め、手すりや座席の消毒を行います。乗客に対してもうがい。手洗い・
備え付けのアルコール消毒液・距離を取ることをお願いし、車内での会話を控えるよう
呼びかけます。

輸送の安全に係る情報の伝達体制その他の組織体制

2023年度安全管理体制

輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況

  1. 毎月1回実施している管理者会議において、事故内容の状況、分析等を報告し、輸送の安全性の向上に活用しています。事故やヒヤリ・ハットが無ければ、他社の事故場情報等を活用し、乗務員の教育に役立てていきます。
  2. 乗務員には、指導監督指針を網羅した年間教育契約書に基づいて、毎月1回の教育を行っています。
  3. 管理者は、外部機関が主催するセミナー等に積極的に参加し、自社の安全管理体制に活用するように努めます。

輸送の安全に係る内部監査の結果並びにそれに基づき講じた措置及び講じようとする措置

安全管理の取組状況についてチェックリストを使用し、内部監査として実施しました。取組状況を把握することによって、ヒヤリ・ハットへの対応が不足していると思われるので、今後乗務員からの積極的なヒヤリ・ハット申告を促しこの点を重点的に教育等に取り入れていきます。

安全統括管理者に係る情報

《安全統括管理者の選任》

安全統括管理者    2023年5月1日 制定

2023年度 運輸安全マネジメント輸送の安全に関する投資計画

  1. 早めの積雪に対するスタッドレスタイヤの購入・脱着予定 【年210万】
  2. 毎月の安全講習の教育テキストセット購入予定 【年42万】
  3. 自動車事故対策機構(NASVA)の運輸安全マネジメントセミナー受講予定 【年5万】
  4. 自社整備のための工具購入 【年50万】
  5. 毎月の安全講習の教育テキストセット購入予定 【年42万】
  6. 健康診断(全員)、SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査(6名)、脳ドック(1名)予定 【年30万】

 

2022年度 運輸安全マネジメントの取り組み

輸送の安全に関する基本方針

  1. 社長及び役員は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、輸送の 安全の確保に主導的な役割を果たしてまいります。 また、現場の安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえるとともに、輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を全社員に徹底してまいります。
  2. 輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善を確実に実施し、安全対策を不断 に見直し、全社員が一丸となって業務遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に 努めます。また、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表いたします。

輸送の安全に関する重点項目

  1. 輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底し、関係法令及び安全管理規程 に定められた事項を遵守すること。
  2. 輸送の安全に関する費用支出及び投資を積極的かつ効率的に行うよう努めること。
  3. 輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置または予防措置を講じること。
  4. 輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達、共有 すること。

運輸安全マネジメント
輸送の安全に関する活動項目予定

  1. 社会正義の経営方針に則り、「安全」を最優先とし、「日本一安全な運輸企業」を目指します。
  2. 安全運転を第一とし、法令を遵守し、基本に忠実に日々業務を遂行します。
  3. 車両の整備を的確に行ない、日常点検を厳正に行ないます。
  4. 点呼において、日々安全への啓蒙、関心を高めます。
  5. 教育を通じて安全意識を常に涵養し続けます。
  6. 重大事故等が発生した場合、人命尊重を第一に対処し、速やかに上司、関係機関に連絡をとります。

輸送の安全に関する投資計画

  1. 冬季間対応の為のスタッドレスタイヤ購入・脱着予定【210万】
  2. 毎月の安全講習の教育テキストセット購入【42万】
  3. 中型バス購入予定【1200万】
  4. 健康診断(全員)【10万】
  5. 自動車事故対策機構(NASVA)の運輸安全マネジメントセミナー受講予定 【年3万】

2022年度の輸送の安全に関する目標

人身事故  0件
法令事故  0件
物損違反  0件
自損事故  0件

2021年度 結果報告

人身事故  0件
法令事故  0件
物損違反  1件
自損事故  0件

 

2021年度 運輸安全マネジメントの取り組み

輸送の安全に関する基本方針

  1. 代表取締役は、輸送サービスを提供する様々な場面において、お客様の安全が最優先であるという認識を全社員に徹底させ、全社員が一丸となって業務を遂行することで常に輸送の安全に努めます。
  2. 安全に関する法令・社内規程を順守します。
  3. 輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善を確実に実施し、必要な場合は是正措置および予防措置を行います。
  4. 輸送の安全に関する費用及び投資を効率的に行います。
  5. 本社及び各営業所が密接に協力し、一丸となって輸送の安全性の向上に努めます。

輸送の安全に関する重点施策

  1. 輸送の安全に関し、その実施および管理の体制を確立、維持すること。
  2. 輸送の安全に関する方針、重点施策、目標および計画を誠実に実施すること。
  3. 輸送の安全に関する報告連絡体制を構築し、社員に対し周知徹底すること。
  4. 輸送の安全に関する事項を、内部・外部問わず積極的に公表すること。
  5. 輸送の安全に関する教育及び研修を実施し、定着度合を把握すること。

輸送の安全に関する活動項目予定

  1. 全従業員が一丸となり、掲げた安全目標を必ず達成する。
  2. 全従業員が意思疎通を行い、共有の徹底に努める。
  3. 安全に関する講習会(運行管理者講習・安全セミナー等)を画計的に受講。
  4. 定期健康診断の結果に基づく、医師からの要請がある場合は再受診する。
  5. 関係法令および安全管理規定に定められた事項を遵守する。
  6. 乗務員年間教育計画を作成し、計画に基づいた教育・指導の実施。
  7. 救護義務に伴う救命処置や車内からの避難誘導等の訓練実施(外部機関から指導含む)

輸送の安全に関する投資計画

  1. 事務所対面点呼用高性能アルコールチェッカ2台【200万】
  2. 冬期間対応の為のスタッドレスタイヤ購の入・脱着予定【600万】
  3. 自動車事故対策機構(NASVA)の運輸安全マネジメントセミナー受講予定【5万】
  4. 自社整備のためのエ具購入【50万】
  5. 毎月の安全講習の教育テキストセット購入予定【80万】
  6. 健康診断(全員)、SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査(6名)、脳ドック(1名)予定【30万】
  7. 新しいホームページの作成費用・サーバ設置費用【15万】

2021年度の輸送の安全に関する目標

人身事故  0件
法令事故  0件
物損違反  0件
自損事故  0件

2020年度 結果報告

人身事故  0件
法令事故  0件
物損違反  1件
自損事故  0件

2020年度 自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計

輸送の安全に関する指揮命令系統

●安全管理体制組織図【別付(PDF)】
●組織・災害 緊急連絡体制図【別付(PDF)】

輸送の安全に関する教育および研修の実施状況

●毎月1回 全体会議を開き、全社員に対して安全に関する教育を実施します。
●自動車事故対策機構(NASVA)のセミナー(※)に全て参加し、知識向上・情報収集に努めます。
※各セミナー (ガイドラインセミナー/リスク管理セミナー/内部監査セミナー)

輸送の安全に係る内部監査の結果および講じた措置

・2020年度の内部監査日:令和3年3月26日
・内部監査の内容:運輸安全マネジメントの実施状況の社内周知・外部公表について
・内部監査の結果:社内掲示は日々更新しているが、ホームページの更新頻度が少ない。
・内部監査の結果に対して講じた措置:委託ではなく自社で更新・管理できるようにホームページを新設した。

安全管理規程

●安全管理規定 全文 【別付(PDF)】

 

お客様へのお願い

弊社では、乗務員の労働時間は国土交通大臣告示の「改善基準告示」に照らし合わせております。その為、長距離・長時間のご旅行の場合、運転士が2名以上必要になることがございます。また、当然のことながら法定速度を超えた運転はいたしかねます。休憩時間も入れる必要がございますので、ゆとりを持った旅程計画をお願い致します。

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